黄泉き道を我は往く！

相手にとるは無数の敵。
数はまさに暴挙の無限の数字。

そう、敵は世界。

生まれたときから俺には敵だらけ。

いくら親だからといって、俺の邪魔はもうさせない。

いくら年上だからといって、偉いからだといって頭ごなしの命令は受け付けない。


俺の全ての誇りと尊厳にかけて。


立ちはだかる敵は切り伏せてでも蹴散らしてでもすすもう。

時にその心、足場を踏み躙り、踏み砕くことになろうとも。